オープニングシーンは、テレビ朝日本社からスタート。テレビ朝日の隣(本社真横の道路)が「けやき坂」だと聞くと、齊藤は「本当ですか? なんか神聖な場所ですね。縁の深い場所から始められるのはうれし過ぎます!」と笑顔を見せた。
収録冒頭のメンバーを呼び込むシーンでは「緊張し過ぎて歯がガクガクしていました(笑)」と、その胸の内を明かす。
番組では、年間約100杯のラーメンを食べるという彼女のこれまでのランキングを覆す“過去最高のラーメン”に出合わせるべく、けやき坂46のメンバーが本人にはサプライズで、さまざまな店へ連れて行く。
そして「極上のラーメン」を味わったのちに、ランキングの更新へ。
メンバーたちは、今どきの女子たちが好きそうな「インスタ映え」する“青いスープのラーメン”店や、「ミシュランガイド東京」のビブグルマンに3年連続で掲載された焼き鳥店出身の店主が開業した“最高峰のラーメン”店。
さらに、2度3度の“味変”が楽しめるおすし屋さんが創った「魚介系まぜそば」に、見た目はチョモランマ級の怪物ジャンクフード、“ラーメン二郎”インスパイア系のこってり盛り増しラーメン店まで、彼女の好みを独自のリサーチの末、見つけ出したさまざまなジャンルの名店を紹介していく。
彼女のラーメンランキングにランクインする新たな“極上の一杯”は現れるのか?
齊藤は今回の冠番組について「夢にまで見たお仕事でした。しかも自分の名前までタイトルに入れていただいて(笑)。
ロケが終わった後に、家族とこの番組の話を話したんですが、何でこんなに生き生きしてるんだろう! こんなに生き生きしている自分を自分で見るのが初めてで、ホントに幸せな時間でした。
他の女の子の甘いモノみたいに、私にとってはラーメンが『別腹』なんですよね!」とコメントした。
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