「ヤッコ祭り」開催で、椿鬼奴が自分の芸名に感謝

2010/04/23 20:24 配信

芸能一般

「ヤッコ祭り」キャンペーンガールの椿鬼奴と司会のハリガネロック

株式会社よしもとデベロップメンツは「よしもとおもしろ水族館・さかなの赤ちゃん水族館」にて、2010年ゴールデンウイーク企画「ヤッコ祭り」を開催。21日、同水族館で記者会見が行われ、キャンペーンガールに選ばれた椿鬼奴が出席し、司会はハリガネロック(ユウキロック、大上邦博)が務めた。

「ヤッコ祭り」では、個性的な形とカラフルな色に特徴のある魚「ヤッコ」の仲間を集めた水槽と、椿の自宅などの様子が「ヤッコ」水槽の背景にデザインされた「椿鬼奴のオニヤッコ水槽」が期間限定で展示される。

「椿鬼奴のオニヤッコ水槽」は、下をくぐることで水槽の中から魚を見ることができる構造で、体験した椿は「口の動きがはっきり見えて面白いですね」と楽しんでいたが、“中腰の姿勢で見るために腰を痛めてしまう”と、「長時間見てると大変危険です(笑)」と注意を呼び掛けた。

また、「椿鬼奴のオニヤッコ水槽」に描かれた自宅のデザインについては、「パチンコは好きですけど、台は置かないです。それに四畳半なので、もうちょっと狭いです。窓もこんなに大きくないし。あと部屋でビールは飲みません…」と実生活との違いを指摘した。

さらに、「ヤッコ」つながりでキャンペーンガールに選ばれた感想を、「私の芸名は最初“鬼”だったんですよ。キュートンというユニットに入った時に、メンバーから“鬼”か“泥”のどちらかにしろと言われて、ちょっと“泥”というのは濁点が付いて嫌なので“鬼”にしましたけど、しばらくしてから良くないんじゃないかと思って、“鬼”と組み合わせて良い画数を姓名判断などで調べて、今の芸名になりました」と芸名の由来を語り、「おかげでこの仕事が頂けたのでよかったと思います」とコメントした。

最後に、椿は「私のイメージだとお子さんが恐がるかもしれないですけども、魚に罪はありませんので、ご家族でぜひ足を運んでください」とアピールした。