――なるほど! では最後に、最近の大場さんの流行をお聞きしてもいいですか? 以前は「川の流れが合流する所が好き」ということでしたが。
合流は、相変わらずたまらないですね! あと、「関内デビル」で東北6県を順番にロケで回っていこうっていう企画があって、この間は第2弾があったんです。そこでお茶を入れる急須が売ってたんですよ。最近、「お茶を如何に上手く入れるか!?」にこだわってて。
温度で味が全然違うんです。それがすごく楽しくて。ずっとコーヒーばっかり飲んでたんですけど、最近はお茶とコーヒーが半々くらいですかね。お茶って、直接沸騰した100℃のお湯を入れちゃうと、苦みが出ちゃうんですよね。
だから気持ち冷やして、温度は計ってないですけど多分80℃くらいで入れると、ものすごく甘くなるんですよ。それが、すごく楽しくてね。その急須で日々お茶を入れて、ニヤニヤしていますね。
――究極のお茶の入れ方を探求しているんですね。
面白いですよね。まあ、千利休とかじゃないので、極める必要は全くないと思うんですけどね(笑)。
――現在、お店ではコーヒーを出していますが、いずれは…?
いずれ、急須でね。いいですよね、本当に!
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