さらに、この日は物語の内容に合わせた「夢の舞台挨拶に逃避行!」と題した企画を実施。武田と久保田が観客の中から“三十路女性”一人を選び、4月1日に大阪、名古屋で行われるの舞台あいさつツアーに招待する“ロマンチックな夢”が用意された。“三十路女性”は申告制で、当選した女性は「サバを読んでもいいと言う事だったので」と正直に告白し、笑いを誘った。
最後に、武田は「久保田さんは那奈だけでなく梨奈までテンションを上げてくださる方で、すごく現場が楽しかったです。美紀さんも現場のお姉さんみたいな感じで、すごく助かりました」と、秋吉、Juliet、この日来場できなかった佐生雪、山岸監督、一人一人に思いを伝え、最後はスタッフ、そして観客にも感謝。
「私の夢は映画館で舞台あいさつをして、私の映画が流れるということが夢でした。今はかなえられてはいるんですけど、まだまだ死ぬまでこういうことを続けていきたいと思います。皆さんも夢を諦めずに突っ走ってくれたらうれしいし、この映画がそのきっかけになれば」とあいさつし、イベントを締めくくった。
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