モデルで女優の岡崎紗絵が、3月31日に神奈川・横浜アリーナで行われたファッションイベント「マイナビ presents 第26回東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演。「―2016年A/W」より4度目の同イベント出演となる岡崎は、堀田茜、玉城ティナらと共にLOWRYS FARMのコレクションと、BE RADIENCEのコレクションに登場。スラっとした美脚と、モデルならではの華麗なウオーキングで観客を魅了した。
ステージ出演直後の岡崎にインタビューを行うと、「いやぁ、楽しかったです! 毎回思うことなのですが、緊張感もあり高揚感もある楽しいステージでした」と興奮冷めやらぬ様子で振り返り、今シーズンの特徴について「春物なので華やかな色はもちろんなのですが、小花柄など柄は落ち着いたものが多い印象を受けました」と分析。
さらに、「この春はスポーツミックスみたいなのが流行ってきていて、キャップを被ったり、スニーカーを履いたり、ウエストポーチを体の前で斜めがけするのが流行っているので、今シーズンはスポーツアイテムの小物をたくさん買いました!」と明かし、また、自身のファッションへのこだわりについては「シンプルなスタイルが好きなのですが、地味に成り過ぎないように差し色として小物に色を入れたりしています」とニッコリ。
そんな彼女に女性へのファッションアドバイスを依頼すると、「シンプルなスタイルが好きな私から言わせていただくとするなら、主張の激しい物同士を掛け合わせるとすごいことになっちゃうので、シンプルなものをベースに抑えめな花柄などを1点1点入れていくと調和が取れると思います。あとは、帽子を被るだけでも様になったりするので、キャップなどの小物を取り入れてみるのもいいかもしれないですね」と恐縮しながらコメントも。
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