そして、研究生の「夢の階段を上れ!」、ドラフト3期研究生の「青空片想い」と続き、各チームごとのパートへ。
チームSは「放課後レース」「パーティーには行きたくない」「JYURI-JYURI BABY」で迫力のあるステージを見せると、チームKIIは爽やかな「キスポジション」、ロックテイストの「焦燥がこの僕をだめにする」、“わちゃわちゃ感”が魅力の「DA DA マシンガン」で変幻自在のパフォーマンス。
さらに、チームEは振りのそろったダンスをもって、「オレトク」「バナナ革命」「長い夢のラビリンス」を披露した。
各チームのパートが終わると、ここでコンサートは2014年4月に行われた「『AKB48グループ春コンinさいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~』SKE48単独コンサート」にリンク。
同コンサートでは、1曲目から14曲目まで、当時リリースされていたシングル表題曲を連続で披露。今回はその“続き”として、15thシングル「不器用太陽」から22ndシングル「無意識の色」までのシングル表題曲と、2ndアルバム『革命の丘』のリード曲「夏よ、急げ!」を一挙に披露した。
アンコールでは、「握手の愛」でメンバーが客席に登場。「アイシテラブル!」「未来とは?」と続け、コンサート終盤にもかかわらず、アグレッシブに客席をあおり続けた高柳明音を筆頭に、最後まで会場を盛り上げる。
そして、ラストの曲は「手をつなぎながら」。入学式の情景から始まるこの曲で、コンサートは締めくくりとなった。
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