「断れずに上を脱ぎました…」女優・中島ひろ子がデビュー作秘話を告白

2018/04/01 10:16 配信

バラエティー

博多大吉

3月31日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、TOKIOの松岡昌宏博多大吉、女優の中島ひろ子が、新富町にある「椥の実」へ。中島が、衝撃的なデビュー作の秘話を語った。

まずは「釜揚げしらす」や「静岡おでん」をアテに生ビールで乾杯。芸歴30年を迎え、デビューは長渕剛の主演映画「オルゴール」だったという中島。当時は17歳で、ヤクザに囲われている少女役を演じたという。当初の衣装合わせではブラジャーの上に毛皮を着ていて“脱がない”という設定だったが、テストの段階でキスされたり触られたりしているうちに、監督から「上脱ぐ? 下脱ぐ? 10分あげるから考えなさい」と言われ、断れずに上を脱いでしまったそう。中島は、後日映画館に両親と親友と一緒に作品を観に行ったものの、父親の逆鱗に触れ、3日間口をきいてもらえなかったという。

次に一行は、立ち飲み「サ嘉ダチ」へ。「あら豆腐」「メヒカリ竜田揚げ」をアテにとうがらし入りのチューハイで乾杯。中島は、21歳の時に交通事故に遭って幽体離脱経験をしたとか。さらに「UFOを見た!」と不思議体験を次々告白し、松岡が「姉さん大丈夫?(笑)」と心配する場面があった。

ネット上には、「デビュー作の映画の話がけっこうえぐい…」「中島ひろ子さんのお酒のペースがいいね!」とのコメントが上がり、普段なかなか見ることができない、演技派女優・中島の素顔に高評価が集まった。

次回は、4月7日(土)夜0:50~放送。築地でぶらり飲みする。