ソニーマーケティング株式会社は『母の日に写真と「ありがとう」をつめて贈ろう』イベントを22日、都内で行い、ゲストにフリーアナウンサーの小林麻耶が登場した。
同イベントでは、デジタルフォトフレーム「S-Frame」を5月9日(日)の母の日に贈り、日ごろの感謝を伝えようとPR。全6機種展開しているデジタルフォトフレームは、斜めから見ても美しい広視野角液晶パネルを搭載した物や、好みに合わせてフレーム色を選べる着せ替え仕様のシリーズなどの特長を持っている。さらに、インターネット直販サイト「ソニースタイル」では、同商品にお気に入りの写真を入れて、大切な人にプレゼントできるという新サービス「思い出写真お届けサービス」も行っている。
緑色のワンピースを着て登場した小林は、同商品について、「実際に私も使っています。アルバムのように写真を見ることができて、とにかく画像がきれいなんですよ」と興奮気味に紹介。さらに、「TBSを退社した時、実際に同期からこのデジタルフォトフレームをもらいました。くじけそうな時やつらい時に、このフォトフレームで同期の顔を見て“私も頑張ろう”と思えるので、私にとっては宝物です」と語った。
フリーアナウンサーとして、初めてイベントに出席することになった小林は「写真を撮られるのはすごく苦手です。テレビカメラの方がいいですね…」と恐縮しながらコメント。しかし、プライベートでは写真をよく撮ることを明かし、「ブログに写真を載せたりするので、いつもカメラを持ち歩いています。おいしい料理や自分を撮ることが多いです」と笑顔を見せた。
また、今春、実の妹・小林麻央と市川海老蔵が結婚したことについては、「本当にすごく幸せそうなので、いいなって思います。私は、結婚願望は昔から強かったんですが、今結婚してしまうと父と母が寂しがると思うので、できれば35歳ぐらいで結婚できたらいいなと思います」と意味深な発言を。
最後に、小林は「母の日は“ありがとう”という感謝の気持ちを伝える大切な日だと思います。普段、なかなか口に出して感謝の気持ちを伝えることは難しいと思っている方もいると思うので、その時はこのフォトフレームにたくさん思いを詰めて贈ってもらいたいと思います」とPRした。