――番組が始まって2年。振り返ってみていかがですか?
三上:めちゃくちゃ早いですね。一週一週が全力なんで。毎週が新鮮だし。
八神:毎回扱うものが違うからね。
小林:たまに思うことがあって、全然違う域だけどね。俺ら2年でめちゃくちゃ早く感じてるでしょ? 絶対に早いよね? ということは、タモリさんぐらい(「笑っていいとも!」)やらないと、「あぁ、やったな」っていう気持ちにはならないよね。
三上:達成感ね(笑)。
藤田:確かに。
三上:俺らなんて“ついこの間始まった”ぐらいだね。
小林:あとは健康状態っていうのもあるじゃん。調子がいい時とかね(笑)。そういうのが如実にまで出るからね。忙しかったりもするし。まあ、良くも悪くも“生”だなぁって感じがするよね。
三上:そういう楽しさはあるよね。みんなで助け合ってできているなっていうのもあるし。
――そんな2年の中で「これきついなぁ」って思うようなことは?
三上:きついということはないと思います。
八神:(朝早く)起きるのは苦じゃなくなってきた。
三上:日課になってきたよね。
八神:最初の頃は毎回「マジかよ?」って(放送日前日の)日曜の寝る時に思っていたけど、もう慣れましたね。
藤田:俺は水曜日に飲みにいかなくなりましたね。
三上:それすごいねぇ。
藤田:外にはね。家では飲むけど。
三上:飲むんかい!(笑)
小林:あの酒飲みが。
藤田:よう言うわ! 自分もやん(笑)。
三上:もちろん、月曜日は飲んでいない?
小林:飲んでないね。あ、そうだ。俺、2年間(月曜日は)飲んでないわ。
3人:へ~。
小林:やっぱり怖いから。
八神:前の日の夜は怖いんですね。俺はあまり飲むことがないから。でも、早く寝ようとは思うね。
藤田:だから、早い時間から飲んだりしますね。逆に。
小林:水曜日?
藤田:そうそうそう。
小林:飲むんだ(笑)。
三上:だから、みんな担当曜日が週のスタートになっているよね。そこで一回リセットする、みたいな。それぐらい、“猫ひた”はライフワークになっているよね。
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