――では、3年目に向けた意気込みをお願いします。
小林:3年目から結構ガラッと変わります
藤田:いろんなシステムが変わるみたいなので。
三上:リニューアルですね。猫の手も借り隊のメンバーも変わったりするので。
藤田:まず、それに早く順応することからですね。これまでの僕ら一人一人が出していた色というのを、パワーアップしても出せるようにします。
三上:踏襲しつつ新しくって感じでね。
小林:リニューアルするんだったら今までやってきたことを狭めるのはよくないから、それがどんどん可能性として広がりを見せていけると一番いいかなぁと思いますよね。
――最後に読者へメッセージをお願いします。
八神:これからも変わらず週の始め(月曜担当)なので、「今週も頑張ろう!」って思ってもらえるようにしていきたいなって思います。「“猫ひた”知ってるよ」「見てるよ」っていう人が少しずつ増えてきているので、期待を裏切らないように、楽しい放送をしていきたいなって思います。
小林:2年で積み上げてきたものとか人などを、ある種継続しつつ、ある種刷新していくというか、変えていくということが、良いバランスでできればいいなって思います。何より生放送なんで、その生の部分だったり、新しい体制で楽しめるところを、見てくれている人たちに伝えて、楽しんでいただければなって思います。
三上:毎回、公開生放送でやらせていただいていて、本当にお客さんの力もかなり大きくて、盛り上げていただいて、それが全てですよね。そのおかげで3年目を迎えることができるし、あらゆる方に協力していただいているので、期待に応えられるように、また新たなチャレンジをしながら、他にない番組を目指したいなって思います。
藤田:3年目に突入するというのは、ファンの方がすごく支えてくださったからなんだなって思っています。もちろん、厳しい意見もたまにはありますけど、それを経て成長していっている部分もありますので。
観覧に来てくださるお客さんも流れをわかってくれているんですよね。例えば、僕の曜日だと青木(一馬)君が出てきた時だけ拍手がないとか。そういうふうに空気を読んで一緒にやってくれるんです。これからも“共犯者”を増やして、新体制になっても新しく来たメンバーも一緒に、ファミリーとしてチームワークを大事にやっていきたいと思います。
あとは、やっぱり裏(番組)が素晴らしい番組ばかりなので、そこであえて“猫ひた”を見ていただく人を増やすためには、それぞれが独自の色をパワーアップさせていたかないといけないなって思います。
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