赤の流星、初ワンマン開催! “フェミニン×ボーイッシュ”のコントラストでファンを魅了

2018/04/02 12:52 配信

アイドル

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中盤は2人それぞれのソロコーナーもあり、いずれもこのライブで初公開された楽曲が続いた。

脇は、ビートの利いた「Sunshine」(リアレンジ・バージョン)を、デニムシャツに白スカパン姿で歌い上げた。

一方、上西はギンガムトレンチコート姿で1980年代のアイドル・ポップスを思わせる「この悪魔め!」(リアレンジ・バージョン)を披露。人差し指を使ったキュートな振り付けも大きな反響が。

間奏部分ではベージュのトレンチコートを着た脇が花束を持って登場し、上西と息の合ったコミカルなやりとりを繰り広げた。

そしてソロコーナー終了後は、黒コートに身を包んでジャズ・ファンク調の新曲「Perfect Doll」をしっとりと聴かせ、ピンクを基調とした衣装で「cocolo」「Move On!」などの新曲を。

さらに「紅~beni~」や、鹿児島国際大学TVCMソングの「これが愛 ?!」といった彼女たちの代表曲を次々とパフォーマンス。

6月・7月と定期公演「金曜日の流星」が開催されることが決定


また、アンコールにはオリジナルTシャツ姿で現れ、上西が「作詞は難しかったです。入れたい言葉がたくさんあり過ぎて、音にはめるのも大変でした」と言えば、脇は「落ちサビの部分が一番大切だから、何を伝えようか考えて言葉を選びました」と語るなど、制作のエピソードを披露。

その後、歌詞とダンスを共作した新曲「to you」をパフォーマンスした。