飾り気のない言葉、初見でもすぐ一緒にできる親しみやすい振り付けに、会場は一気にほんわかした気配が充満。今後の定番曲として、大いに浸透していきそうだ。
雑誌「Ray」の専属モデルも務めるなど、アーティストとしてだけでなく“ビジュアル担当”としてもグループをけん引する上西は「TPDのとき、赤の流星のとき、モデルのときでは、入るスイッチが全然別なんです。その都度、全然違う自分になれるのがすごく楽しいんです」という。
6月3日(日)に東京・日本橋三井ホールにて開催されるTPD結成5周年記念ライブに臨むに当たって、さらにパワーアップした上西と脇の姿がTPD/赤の流星の双方で見られそうだ。
なお、6月・7月と定期公演「金曜日の流星」が開催されることも決定。TPDとは一味違う魅力を放つユニットとして、互いのグループに相乗効果をもたらすだろう。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)