日本テレビで4月16日(月)深夜からスタートする「KEYABINGO!4」(毎週月曜夜1:29-1:59)。けやき坂46がグループ初単独で臨む「BINGO」シリーズの最新作で、2期生は初登場を果たす。
放送を前に、ドキドキで迎えた初回収録&会見の様子をたっぷりリポートします!
まずスタジオ入りしたけやき坂46の20人は一列に並び、佐々木久美の「私たち、ひらがなけやき坂46です。よろしくお願いします」というあいさつに合わせ、深々と一礼。
MCのサンドウィッチマンとスタッフたちは、その美しい所作に「おお~」と息を飲む。
そして、すかさず富澤たけしが「私たち、サンドウィッチマンです」とあいさつをまねると、伊達みきおが「こっちは(アイドル風にあいさつしなくて)いいんだよ」とツッコミ。スタジオが笑いに包まれ、一気に和やかムードになる。
本番直前、サンドウィッチマンは、ラーメン好きが高じて番組を持つことになった齊藤京子に「番組やるんでしょ!?」と声を掛けたり、1期生との再会を喜ぶように、そして緊張をほぐすように、雑談を繰り広げる。
1期生だけでなく、2期生にも「よろしくね!」と声を掛けると、2期生たちは再び深々とお辞儀を。サンドウィッチマンの人柄によって、徐々にメンバーの緊張がほどけていく。
放送1回目の企画はBINGOシリーズで数々の伝説を残してきた「ムチャぶりドッジボール」。罰ゲーム名が書かれたボールでドッジボールを行い、当てられたメンバーは、有無を言わさず罰ゲームを受けなければならない。
その罰ゲームも、アイドルにさせるには酷と言えるほどの体を張ったもの。スタジオには笑いと絶叫がこだまし、涙を流すメンバーも1人や2人どころではなかった。
別番組だが、別スタジオにいた関係者が「あのスタジオでは何が行われていたの?」と記者に聞きに来たほどの大騒ぎで、初回からテンションMAXで収録を終えた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)