東大生に伝わる林修伝説「今、僕の偏差値は2億を超えた」

2018/04/03 08:00 配信

バラエティー

エピソードが紹介されると林修は「これはダメな奴だ…」と観念した様子に

1日の「林先生が驚く初耳学」(TBS系)の2時間スペシャルで「林先生が絶賛する東大の異端児の決断ベスト10」を紹介。医学部ながら司法試験に合格したジュノンボーイや年収2000万円の外資系企業を辞めて芸人になった女性、そして東大法学部出身ながらMAX150km/hを投げ、日本ハムファイターズに入団した宮台康平選手などが登場した。

その中で、ミス日本コンテストで「ミス着物」に選ばれた現役東大生・岡部七子さんが登場し、高校時代に林修の講義を受けたかったのに定員オーバーで受けられなかったエピソードを披露。数多くの東大合格者を輩出してきた林の講義だが、実は「東大生しか知らない林修伝説」があるという。

林の講義を受講した東大生によると、林は自分で作った模範解答を見ながら「今、僕の偏差値は2億を超えたな」と自己陶酔するとか。さらに岡部さんが聞いた噂によると講義中に「俺は神の領域に近づいた」などと豪語することが発覚した。

これを聞いた林は「最近は言ってないですから!」と必死に否定。「テレビに出るようになる前の僕は自由だったんですよ!」と抗議した。