4月2日にスタートした連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか)の初回視聴率が発表され、関東地区で21.8%、関西地区で19.2%だったことが分かった。(ビデオリサーチ調べ)
本作は北川悦吏子脚本のオリジナル作品で、永野芽郁演じる“やってまった”が口癖のヒロイン・鈴愛が、幾多の失敗にもめげずに生き抜く姿を描く。
2017年度後期の「わろてんか」、前期の「ひよっこ」を上回る好発進となった本作だが、主演の永野は自身のTwitterで、「みなさま朝から見ていただけましたか? 私は寝てました。やってまった。笑」と告白。
これに対し、方言指導を担当し自身も出演している尾関伸次は、第2回の放送を前に「おはよう。第2話も見なかんに!スズメはまだ寝とるやろうけど」とほほえましい“いじり”を見せている。
第2回でヒロインが誕生した「半分、青い。」。4月4日(水)放送の第3回では、名付けをめぐるエピソードが描かれる。
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