東京2020オリンピックの正式種目「近代五種(※)」をサポートする日清食品が、応援ソング「ひとり、で五つ」を制作。この曲はゴスペラーズの「ひとり」(2001年)の替え歌で、日清食品によって作られたスペシャルユニット“近代五種ペラーズ”が歌う。
“近代五種ペラーズ”として「近代五種」を応援することになったゴスペラーズにインタビューを行い、意気込みなどを聞いた。
(※)「近代五種」とは、1人でフェンシング、水泳、馬術、射撃、ランニングの5競技を行う。「キング・オブ・スポーツ」とも呼ばれている。
――最初に応援ソングのお話を聞いた時、どう思われましたか?
村上てつや:最初は、すごい話がきたなと驚きました。でも、どういう歌詞になるのかなという心配もありましたね。
安岡 優:お話をいただいた時は、まだ歌詞が決まっていませんでしたからね。
村上:でも、出来上がった歌詞を読ませていただいたら、僕らの「ひとり」という曲の中にうまく「近代五種」の説明が入っていてびっくりで、ノリノリでデモテープを作りました(笑)。
――替え歌を歌うのは初めての試みだと伺いましたが…。
村上:こんなに楽しく替え歌ができるとは、思っていませんでした。むしろ、自分たちの歌(「ひとり」)に戻った時にちゃんと歌えるか不安ですね(苦笑)。
安岡:自分たちの「ひとり」を歌う時に、この歌詞が出てきそうだね(笑)。
北山陽一:でも、これはこれですごくなじんでいます!
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