ゴスペラーズの名曲が替え歌に!「ノリノリでデモテープ作りました(笑)」

2018/04/05 06:30 配信

芸能一般 インタビュー

東京2020オリンピック正式種目「近代五種」の応援ソングを歌うゴスペラーズ


東京2020オリンピックの正式種目「近代五種(※)」をサポートする日清食品が、応援ソング「ひとり、で五つ」を制作。この曲はゴスペラーズの「ひとり」(2001年)の替え歌で、日清食品によって作られたスペシャルユニット“近代五種ペラーズ”が歌う。

“近代五種ペラーズ”として「近代五種」を応援することになったゴスペラーズにインタビューを行い、意気込みなどを聞いた。

(※)「近代五種」とは、1人でフェンシング、水泳、馬術、射撃、ランニングの5競技を行う。「キング・オブ・スポーツ」とも呼ばれている。

こんなに楽しく替え歌できるとは!


【写真を見る】「近代五種」の応援ソング「ひとり、で五つ」を生披露!


――最初に応援ソングのお話を聞いた時、どう思われましたか?

村上てつや:最初は、すごい話がきたなと驚きました。でも、どういう歌詞になるのかなという心配もありましたね。

安岡 優:お話をいただいた時は、まだ歌詞が決まっていませんでしたからね。

村上:でも、出来上がった歌詞を読ませていただいたら、僕らの「ひとり」という曲の中にうまく「近代五種」の説明が入っていてびっくりで、ノリノリでデモテープを作りました(笑)。

――替え歌を歌うのは初めての試みだと伺いましたが…。

村上:こんなに楽しく替え歌ができるとは、思っていませんでした。むしろ、自分たちの歌(「ひとり」)に戻った時にちゃんと歌えるか不安ですね(苦笑)。

安岡:自分たちの「ひとり」を歌う時に、この歌詞が出てきそうだね(笑)。

北山陽一:でも、これはこれですごくなじんでいます!

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