滝沢秀明主演舞台「滝沢歌舞伎2018」が4月5日東京・新橋演舞場で初日を迎えた。本番を前にした会見では滝沢と3年連続の出演となる三宅健が登壇。2017年には上演回数が通算600回(「滝沢演舞城」から含める)を記録し、進化し続ける同作への意気込みや夏に決まったCDデビューなどについて語った。
――ことしもいよいよ桜が満開になりましたね。
滝沢:毎年恒例の「『滝沢歌舞伎』の時期が来たな」と実感しています。
――三宅さんも三回目のご出演はいかがですか?
三宅:二度あることは三度ある、まさか3年連続で出演することになるとは思っていませんでした。(滝沢からオファーをいただいて)純粋にうれしかったですね。気心が知れた仲なので。
――すっかり、名コンビですね。
滝沢:「滝沢歌舞伎」で、健くんとご一緒させていただいてから、一からお互いのことを知っていく3年間でした。最初はしゃべったこともないくらいの関係だったので。この作品で(三宅の)いろんな部分を知ることができました。
――今はどんな関係ですか?
三宅:おいしい関係です。
滝沢:そうですね、おいしい関係ですね。
――新曲も“ケンタッキー”と連呼しているように聞こえましたが…。
三宅:なるほど。その部分は、“Can touch it”、“Can take it”という歌詞になってます。
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