中島裕翔が“壁ドン”披露！「やり慣れていないのがバレちゃった」

カッコいい壁ドンに苦戦!?

撮影開始にあたり、監督からメンバーに出された指示は「セクシーに！」「カッコよく！」の2つ。共演者であるイラストの女性は後から合成されるため、スタジオに用意されていたのは(女性と)同じ身長のダミー人形だけ。その人形を相手に「セクシーに！」「カッコよく！」を表現しなければならず、メンバーにとってはかなり難易度の高い撮影となった。

「(普段は)壁ドン、しないよね」と話す中島は、監督から「肘を少し曲げた方が、壁ドンをやり慣れている感じがでるよ」とのアドバイスを受け、「なるほど！　肘を曲げた方が顔も近くなりますね」とコツをつかんだ様子。次のテイクでは、監督から「色気があってカッコいいね！」とほめられていた。

撮影終了後、メンバーに「壁ドン、やり慣れていないのがバレちゃった」と話す中島。有岡に「(壁をたたく時の)力の入れ方も難しそうだよね!?」と聞かれると、「そう！　強過ぎる“脅迫”っぽくなっちゃうから、ソフトにしないとね」と、撮影を通してカッコいい壁ドンをマスターした様子だった。