「半分、青い。」おばあちゃん自らの“ナレ死”に衝撃!【朝ドラの裏側をのぞきたい!(4)】

2018/04/05 08:37 配信

ドラマ


風吹は出演者発表会見の時、「さっさと一番早く天国に行ってしまいます(笑)。その後は皆さんに寄り添って、楽しいナレーションをしたいと意気込んでいます。正直に言いますとナレーションは初めてなのですが、北川(悦吏子)さんの本がとても面白いので、心強いです」と話していた。

制作統括の勝田夏子氏も「ユニークで嬉々としたナレーションです。かわいらしいおばあちゃん役を演じた後に、その役を引継ぐ形でやっていただくのが面白いのでは」とコメントしており、その期待通りの温かさとコミカルさを合わせ持った語りとなりそうだ。

見逃しても安心!今日のあらすじを“知りたい!”


・第1週「生まれたい!」第4回のあらすじ(4月5日[木]放送)

1980年。小学校3年生になった鈴愛(矢崎由紗)は天真爛漫そのもの。勉強は苦手で授業中もノートに落書きをしてばかり。一方、同じ日に生まれた律(高村佳偉人)は頭脳明晰で冷静沈着。良き幼なじみとして2人は成長した。

ある日鈴愛は、最近元気がない祖父・仙吉(中村雅俊)と亡くなった祖母・廉子(風吹ジュン)を糸電話で話させてあげたいと言いだす。実現させるために律は長距離糸電話を考案。壮大な実験が始まる。

律(高村佳偉人)との絶妙な関係性に注目(C)NHK