「NEOHENRO」の謎のメッセージが“逆打ち”で明らかに!?

4月1日より民営化された香川・高松空港が、四国のフォトジェニックな88カ所を紹介するべく製作したWEBムービー「NEOHENRO | 四国ネオ遍路 (順打ちver.)」。この動画に続く新たなWEBムービー「NEOHENRO | 四国ネオ遍路 (逆打ちver.)」が、4月3日に公開された。

国管理空港として2例目の民営化を迎えた高松空港が、民営化をきっかけに香川、ひいては四国4県の魅力を訴求するべく立ち上げたキャンペーン「NEOHENRO」。その第1弾として公開されたWEBムービー「NEOHENRO | 四国ネオ遍路 (順打ちver.)」は、すでに28万回以上の再生を記録。

梅谷裕貴(Albino Sound)によるスタイリッシュな楽曲と、それぞれの風景が最も美しく見えるようこだわり抜かれた映像美に、SNSでは「めちゃハイセンス」「これが四国!?」「Great shot !」といった声が上がるなど、国内外で大きな話題を集めている。

第2弾動画は、前回と“真逆”のアプローチ!?

第2弾となる新ムービー「NEOHENRO | 四国ネオ遍路 (逆打ちver.)」は、今回のムービーのモチーフにもなっている「お遍路」を逆順に回る「逆打ち」になぞらえ、「インスタ映えではなく、“思い出映えの四国巡り”」をテーマに製作。逆再生した映像にメイキングシーンを織り交ぜ、さらに斬新な形で四国4県の魅力を訴求していく。

中でも注目なのが、「順打ちver.」では触れられなかった謎が、動画の逆再生によって明かされている点。「NEOHENRO」の途中、登場人物がやり取りする“謎の言葉”や、動画後半のアップテンポなBGMの中に組み込まれた “謎のボイス”は、動画を逆再生すると日本語として聞きとることができる。

また、メイキングシーンでは、過密スケジュールの中でも四国4県を満喫する出演者二人の姿が。「順打ちver.」では、ほぼ無表情でクールな振る舞いを見せていた二人だが、四国ならではの景色や食、技術に触れ、満面の笑みを浮かべる姿が印象的。見どころだらけの四国を、彼らのようにぜひ旅してみよう。