大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年、NHK総合ほか)や、高校サッカー応援マネージャーなど、昨今さまざまな舞台で活躍し、注目を集める若手女優・高橋ひかる。
そんな彼女が、3月31日にフジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」にて配信スタートした連続ドラマ「パフェちっく!」で主演を務める。
連ドラ初主演となる高橋にインタビューを行い、演じる亀山風呼の印象や、共演者の印象、定番の“どっち派問題”など、たっぷりと語ってもらった。
――高校サッカーの応援マネージャーなど大活躍中ですが、ブレークの実感はご自身にありますか?
全くありません(笑)。周囲の反応も特に変わることなく、たんたんと日々過ごしているのですが、高校サッカーのお仕事は印象的でしたし、楽しくて終わっちゃうのが寂しかったですね。
最近は特にいろいろなお仕事を経験させていただいて、すごくありがたいと思っています。
――ご家族や友人からの反響は?
テレビに出たり、取材していただいたりしてメディアに出させていただくと、「見たよ~!」って言ってもらうことは多くなりましたね。高校サッカーのときは、特に男の子の同級生から「すごいな~!」「見たで~」って言われました(笑)。
実際にサッカーを見るために開会式に行った人もいて、「開会式に俺も行っていたけど、気付いた?」って連絡くれた人も。そうやって反応をいただけるのはありがたいですよね。
――そしていよいよ連ドラ初主演! 決まったときはどう思いました?
初主演と聞いて、率直にビックリ!というのが大きかったです。「私が主演して大丈夫?」って(笑)。演技を始めて3作目で主演させていただけるというのも不安でしたし、漫画原作ということで、うまく表現できるかなという意味でも不安でした。
でも、どちらかと言えばうれしいという気持ちの方が大きくて、こうやっていきなり主演させていただけることはなかなかないと思うので、ポジティブに捉えて、たくさん成長できるように頑張ります。
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