2曲目の「君へ届け」(オリジナル)に続けて、タオルを振り回しステージと観客が一体となる3曲目「チ・ア・フ・ル」(オリジナル)を披露。そして「次はしっとり系の曲です。私と同じ12月24日生まれの母、そして大切な人に向けたクリスマスソングです」と紹介し、4曲目「My Holy Night」(オリジナル)とキーボードメインで聴かせる5曲目「叶わぬ恋」(オリジナル)。切ない気持ちを観客に訴えかけるような表情で情感豊かに歌い上げた。
「ありがとうございます…! 次は、カバー曲を弾き語りします。私は、元々人見知りで自己主張のできないネガティブ女でした…ここ笑うとこね!(笑) なかなか一歩が踏み出せない私の心にグサッと…響いた曲で、この曲を聴くと前向きな気持ちになれました。私が勇気をもらったこの曲を歌って、今度は私が誰かの背中を押せたらいいなという思いを込めて…聴いてください」と自虐的なエピソードを織り交ぜた曲紹介も今やおなじみに(!?)。6曲目「There will be love there -愛のある場所-」(the brilliant green)は本人のギター弾き語りで、前半戦を締めくくった。
インターバル中もステージ上では、笑いどころ満載(!?)の、希島がいろんな楽器に挑戦する「やってみた!」動画が流れ、ファンの気持ちを盛り上げ続ける。
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