4月7日(土)夜11:00に放送される「マツコ会議」(日本テレビ系)は、東京・渋谷のデジタルアートバトルの大会会場から中継。マツコデラックスは奥深きデジタルの世界を深掘りする。
デジタルアートとは、コンピュータを使って「デジタル」に描いたイラストのこと。
与えられたテーマで制限時間20分以内に1つのデジタルアートを制作し、作品に勝敗をつけるのが「デジタルアートバトル」。世界大会も行われてるほど規模は大きく、優勝賞金が500万円という大会もあるほど。
そのため、一攫千金を目指すと同時に、自分の名前を売りたいアーティストたちがプロアマ問わず参加するという。
参加者であるイラストレーターの男性は、普段、有名スイーツショップの壁面などにイラストを描いていて、時には1作品で約100万円のもうけがあるという。夢のある話に、マツコも目を丸める。
「その実力や、いかほどか」と言わんばかりにすぐさま彼の作品を検索し、ホームページで閲覧しようとするが、並んだ作品名に「もう老眼で全然字が読めない…」と心が折れるマツコ。
「『文字が小さめの方がおしゃれ』という風に聞いたので、すみません」というイラストレーターを前に、マツコは「あぁ、ちょっと、ちょっと目が慣れてきた」と必死に目を凝らすが、「文字が読めたところで(英語の)意味が分からない」と再び挫折。
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