“天性の役満ボディー”岡田紗佳、初写真集は「準備しないでこの感じ(笑)」

2018/04/07 15:13 配信

芸能一般

岡田紗佳がファースト写真集「muse」発売記念握手会を開催した


プロ雀士としても活躍するモデル・岡田紗佳が、ファースト写真集「muse」(ワニブックス)を発売したのを記念し、4月7日に都内で握手会を開催した。

イベント前に取材に応じた岡田は、「写真集を出すのが目標というか、出したいと思っていたのでうれしいです」と笑顔。

今回撮影を担当した女性カメラマンは、岡田が希望したという。「以前撮っていただいた時に、すごくいい写真だったので。(女性だと)距離感が近いかもしれませんね」と話した。

お気に入りショットはバニーガールの衣装を着た一枚を選択。「普段したことがないことをしたかったんです。バニーを着た女性が元々好きで、自分で着たいと要望したのでノリノリでした」と撮影を振り返った。

“役満ボディー”と呼ばれているが、「アレルギーで運動ができないんです。嫌いじゃなくて一切できない。じんましんが出ちゃうので。高校生の時、顔が“扇風機おばさん”みたいに顔がパンパンになって、救急車で運ばれました」と明かした。

「運動なしでプロポーションを維持するためは?」と聞かれると、「ストレッチとヨガ、代謝を良くするためにゆっくり歩いたり、人より熱いお風呂に入るくらい」と言い、「今回の写真集は決まってから1週間後くらいに撮ったので、準備しないでこの感じです」と告白。「天性のものですかね(笑)」と胸を張った。

抜群のプロポーションを維持する岡田紗佳だが、運動アレルギーだと明かす


また、今回の写真集の出来については、「親の倍満で2万4000点くらい」とマージャンに掛けて自己評価。「役満にしちゃうと次はないので」と早くも2冊目に目を向け、「今回はナチュラルな感じの写真が多かったので、次はファッション寄りの決めた写真集で」と希望した。

プロ雀士としては、4月8日(日)に大事な試合を控えているという。「前回は準優勝だったので、今回は優勝したい。今日の握手会でみんなのファンの運気を吸い取ろうとかなって思っています」と、いたずらっぽく笑った。

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