GReeeeN映画プロジェクト第二弾となる映画「愛唄」の映画化が決定した。
2017年1月公開の映画「キセキ ーあの日のソビトー」に続く作品となり、伝説の名曲「愛唄」への思いを、脚本デビューとなるGReeeeNが新たに描き出す。
「愛唄」は、2007年5月に発売されたGReeeeN初のラブソング。オリコンデイリーチャート1位、週間シングルチャートで2位、着うた・着うたフルを合わせたダウンロード数は525万件以上を記録し、同年デビューの新人アーティストとしては異例の大ヒットを記録。特に着うたフルでは史上初のダウンロード数100万件を達成した。
発売から1年たってもオリコンチャートにランクインし続けるなど、ロングセールスを記録する大ヒットソングで、2015年公開の「ストロボエッジ」ではGReeeeNの妹分・whiteeeenによって「愛唄~since2007~」としてカバーされた。
物語の主人公を演じるのは、GReeeeNの大ファンを公言する横浜流星。「キセキ ーあの日のソビトー」ではGReeeeNメンバーのナビ役を演じ、2018年は「兄友」「虹色デイズ」と主演作が続く注目の若手俳優だ。
また、プロデューサーは「キセキ ーあの日のソビトー」の小池賢太郎、監督は「のだめカンタービレ最終楽章 後編」「海月姫」の川村泰祐、脚本はGReeeeNと共に清水匡が、そして音楽は「キセキ ーあの日のソビトー」で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞したJINが続投する。
いまを生きるってなんでしょう? なぜ我々GReeeeNが脚本にチャレンジする事にしたか。それは皆さんに伝えたいことが“いま”あるからです。
恋してますか?
好きな人はいますか?
その人を大切にしてますか?
大切に思えてますか?
この映画を観てくれた方にきっと輝いてほしい、ずっと恋をしてほしい、いまを生きてほしい。そんな思いを清水匡さんとタッグを組んで脚本にしてみました。
僕たちにとっての新しい挑戦が、皆さんの何かのキッカケになれたらと願っています。
2019年公開、お楽しみに!
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