佐々木希は“どん底”、中村アンは“非モテ”…春ドラマは“女子の幸せ探し”どう描く?

2018/04/12 06:00 配信

ドラマ

中村アンが30歳の“こじらせ女子”に!


【写真】さやか(中村アン)を後ろから抱きしめる隼人(市川知宏)!「ラブリラン」(c)YTV


初恋を15年こじらせ続ける“こじらせ女子”も。

天沢アキの同名漫画が原作のラブコメディードラマ「ラブリラン」(放送中、毎週木曜夜11:59-0:54日本テレビ系)では、30歳で男性経験のない主人公・南さやか(中村アン)が2人の男性の間で揺れ動く姿を描く。

さやかは幼なじみの亮介(大谷亮平)を15年思い続け、30歳なのに男性経験がない“非モテ女子”。そんな自分を変えようとしていた矢先、さやかは頭を強く打った拍子に直近3カ月間の記憶を失ってしまう。

気がつくと、メイクもファッションも何もかもが以前とはすっかり別人!

さやかは自分の変身ぶりに困惑しつつ、失った3カ月間の記憶を取り戻すため別人のような生活を続けることにする。

亮介に優しくされるさやか「ラブリラン」(c)YTV


4月12日放送の第2話では、さやかは記憶のない3カ月の間交際していた町田(古川雄輝)との同居を続けるものの、以前とは何もかもが違う自分に戸惑う。

そんな中、かつてさやかと体の関係を持っていたという隼人(市川知宏)まで現れる! そのうえ、ずっと思い続けてきた亮介が恋人にプロポーズを断られたこともわかって…こじらせ女子が直面する突然の“モテ期”。さやかはどうする!?

人生はいろいろ。女の幸せだっていろいろ。それぞれの境遇やキャラクターで幸せ目指して突き進む“女子”たちのドラマに、熱い声援を送らずにいられない。