4月9日に、TOKYO FMをはじめとするJFN(全国FM放送協議会)38局が「ROCK THE FOREST」をテーマに掲げたプレミアムライブ「TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART LIVE 2018」が、東京・Zepp DiverCityで開催され、SUNNY CAR WASH、sumika、スピッツが出演した。
オープニングアクトは、未確認フェスティバル2017で審査員特別賞を受賞したSUNNY CAR WASHが登場。
勢いのある歌声と演奏で「それだけ」、「ラブソング」などを披露し、観客を沸かせる。
また、メインアクトでは今一際注目を集めるバンド・sumikaが登場。ボーカル・ギターを務める片岡健太が「本日は『EARH×HEART LIVE』ということで、昨日の夜一睡もできませんでした!」 と笑いを誘いながら「Lovers」や「MASIC」を熱唱。勢いのあるパフォーマンスで会場を盛り上げた。
そして最後に登場したのは、昨年結成30周年を迎えたスピッツ。1曲目はいまの季節にぴったりの「春の歌」。2曲目には軽快なドラムのリズムの始まりとともに「醒めない」を演奏。
さらに、「8823」「初恋クレイジー」と続けて披露するも、草野マサムネは「ハーモニカがいまいちでした。でもラジオで放送されるときには綺麗に修正されているかと思います」とはにかみながらコメントする一幕も。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)