4月13日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系)にピアニストの清塚信也氏がゲスト出演。ショパン国際ピアノコンクール出場を目指していた日々の葛藤について語った。
5歳からピアノの英才教育を受け、数々の国際的なコンクールに出場。クラシック音楽以外にも活躍のフィールドを広げ、ドラマ「のだめカンタービレ」(フジテレビ系)のピアノ演奏シーンの吹き替えや「コウノドリ」(TBS系)の音楽監修なども務めてきた。
清塚氏は2005年、ショパン国際ピアノコンクールで本戦の舞台に立った。
ショパンの母国ポーランドで5年ごとに開かれるこのコンクールはピアニストにとって最高峰といわれ、本戦に出場するだけでもかなりの難関だ。
ショパン国際ピアノコンクールに出場するために努力を続けてきた清塚氏だったが、実際に本戦の舞台に立った時には「人生を今までささげてきたこのコンクールにけじめをつける」という気持ちだったという。
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