稲垣吾郎が13日、ブログで映画『クソ野郎と美しき世界』の舞台挨拶の様子を公開。「一人になるとはしゃぐ私…」との言葉と共に、観客席でピースをしたり、開脚したりといったテンションの高い写真がファンの話題を呼んでいる。
6日の映画公開以降、連日のように舞台挨拶を行っている稲垣は「「クソ野郎と美しき世界」おかげさまで、多くの方々に喜んでいただけている様子です。日々更新される、観客動員数のカウントを見るたびに、皆さんの優しく力強い「眼差し」が僕の脳裏に浮かびます。本当にありがとうございます」と感謝。
「TOHOシネマズ上野」での舞台挨拶では観客席でピースしたり、開脚したりなど「はしゃぐ稲垣吾郎」というレアな姿を披露している。ファンからは「すごい開脚(笑)」「一人ではしゃぐ吾郎さんも可愛い…」「ギャップが良いんです」などのコメントが寄せられた。
その一方で「日々のルーティーンはさほど変わらず…ですね」とし「今朝なんかは、知人から借りている本を読もうとデッキに出てはみたが、穏やかな天気からは予測もつかない突風に煽られ、バランスを崩した僕の諦めは早く…胡蝶蘭を近くに感じながら、読書の時間を愉しんでみたり(笑)」「なで肩のボトルに少し余っていた、昨夜のピノ・ノワールの飲み残しを見つけ、一晩でどんな味わいに変化しているのか実験だ。と、午前中にアルコールを摂取して小さな罪悪感に喜びを感じてみたり…ま、相変わらず密やかに暮らしております。。」と、個性あふれる私生活を垣間見せた。
映画「クソ野郎と美しき世界」は4月20日まで公開中。観客動員数15万人を目標としており、ホームページ上でその数を公表。4月12日時点で149,513人を動員している。
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