大倉士門が、日本のバラエティー番組初潜入となるブラジルの村へ！

4月16日(月)放送の「世界の村のどエライさん」(夜10:15-11:09、フジテレビ系)では、大倉士門がアマゾン川の流域にあるブラジルのアフア―を訪れる。

同番組は、一つの国の”村”に焦点を当て、その村人の暮らしや日本の文化との違いを探っていく他、村人たちの生活を支える人物に密着していくバラエティー番組。

大倉は、日本のバラエティー番組として初めてアフアーに潜入。兵庫県ほどの広さがあるうち居住区は1％未満で、大部分がジャングルに囲まれているこの村は、自動車をはじめとするエンジン付きの乗物が法律で禁止されているのが特徴だ。

そこで、大倉は日本でもスーパーフードとして人気のアサイー取りの名人・シルバさんと出会う。高さ30ⅿほどもある木にの上で実を取るシルバさんの姿に、運動神経に自信のある大倉もアサイー取りに挑戦することに。

その他にも、大倉は希少動物を保護するルイスさんやビンゴ大会主催のアンナさんと知り合っていく。

ロケ後、「一言で言うと、楽園」と振り返った大倉は、「気づかぬうちに、アフアーの人々と心を通わせ、こんなにも感情が移入していると思わなかった。まぎれもなく世界一素敵な場所だなと思います。アフアーは、早ければこの夏にでも時間があれば戻りたいと思いました」とすっかり魅了された模様。

最後には、「テレビだからとか言って飾らない25歳の等身大の大倉士門と、地球の正反対・ブラジルのアフアー。今までの自分の中の概念が覆されました。気づかないところでの小さな幸せに気付かされましたので、そこを見てもらいたいです。結構本当に人生変わりました、僕！」と明かした。

スタジオゲストは、遠藤憲一と鈴木奈々。