乃木坂46・阪口珠美、“ド”も分からずピアノ伴奏者に立候補!

2018/04/16 18:00 配信

アイドル

「乃木坂工事中」で、3期生メンバー・阪口珠美の新たな魅力を発掘撮影=カノウリョウマ

4月15日の「乃木坂工事中」(テレビ東京)では、まだまだ世間に知られていない、家族だけが知っている3期生メンバーの魅力を掘り出す「ウチの子いいでしょGP 3期生編」の後半戦が放送された。

「ウチの子の他人に負けない長所」で阪口珠美の親からタレ込まれた「阪口は度胸がある」エピソードでは、「まだ泳げないのにプールに飛び込んだり」や、「ピアノなど弾けないのに、合唱のピアノの伴奏者に立候補」と、命知らずの無鉄砲娘であることが判明。「無謀なことに挑む度胸がある。それをどこかで発揮してほしい」と、親からのメッセージが発表された。

当の阪口本人は「プールは息継ぎもできなくて、でも飛び込んでみたいなって思って、飛び込んで息継ぎしないで25m泳ぎました」と自身の運動センスでクリアしたことを説明。

また、ピアノについては「おばあちゃん家にピアノがあって、弾けないんですけど」と阪口が言うと、司会の設楽統(バナナマン)から「え?習ってたとかも一度もないの?」と質問が入り、阪口は「一度もないです」と答えると、設楽は「えー!それなのに伴奏者に立候補したの?」と驚きを隠せない様子。

これに阪口は「お婆ちゃんには“弾いてる時の指が綺麗だね”とか、褒められてきたんで、伴奏やってみたいなって思って、でも無理でした」とチャレンジはしたが挫折したことを明かした。

設楽が「これは無理だったんだ。立候補はしたけど。そりゃそうだよね、楽譜もらったって何のこっちゃか分かんないでしょ」と問うと、阪口は「ドも分からなくて」と、無鉄砲にもほどがある答えを語った。

最後は設楽が「挑もうとする度胸がある。気をつけてね。無謀なことやんないでね?これ飛べるんじゃないか?とかさ、窓開けて行っちゃう。度胸があるだけじゃ済まなくなっちゃうから」と注意。

日村勇紀(バナナマン)は、「番組とかでも設楽さんから『何かできる人いる?』って言われて、全部に『ハイ!』って言って出てきたら面白いけどね」と、無謀の使い道を提案。

設楽も「そうだね、前に出るのも度胸だからね。で、出てきて何もできないって面白いから。『できねぇじゃん!何しにきたんだよ』って。それいいかも」と説明。阪口もこれに頷き満足げな表情を浮かべていた。

次回の「乃木坂工事中」は4月22日(日)夜0:00より放送。内容は「20枚目シングルキャンペーン 生駒、最後の試練へ」を予定。