期待作「ブラックペアン」にも出演!2018年大注目の若手女優・岡崎紗絵に超接近!

2018/04/20 07:30 配信

芸能一般

4月22日スタートの新ドラマ「ブラックペアン」(TBS系)で、研修医の島津塔子役に抜擢された岡崎紗絵。「Ray」の専属モデルとして活躍する一方、ドラマ「サイレーン―」(2015年フジテレビ系)、「仰げば尊し」(2016年TBS系)、「人は見た目が100パーセント」「僕たちがやりました」(共に2017年フジテレビ系)、映画「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」など出演作を重ね、女優としても熱視線を集めている。透明感あふれる美貌、ナチュラルな素顔も魅力的な彼女。学生時代から女優としての覚悟まで、2018年大注目の一人・岡崎紗絵の原点に迫る。

4月22日(日)スタートの新ドラマ「ブラックペアン」にも研修医役に抜擢された撮影=西村康


――岡崎さんは、雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」で芸能界デビューを果たした後も、高校時代は地元・愛知県の学校に通いながらお仕事をしていたそうですね。高校時代の思い出を教えてください。

モデルのお仕事を始めていましたが、文化祭や体育祭など学校行事はすべて参加していて、めいっぱい青春していました。行動力のある子が声を掛けて、30人くらいでバスを貸し切って海に遊びに行ったのは、すごく楽しかったですね。泳いだり、スイカ割りをしたり、写真を撮り合ったり、学校そのままの雰囲気を海に持ち込んで(笑)。高校生の年ごろってすべてが楽しくて、とにかくいつも笑っていたような気がします。

高校時代は「モデルのお仕事を始めていましたが、文化祭や体育祭など学校行事はすべて参加してました」撮影=西村康


――2015年に「Seventeen」の専属モデルを卒業。2016年からは「Ray」のモデルを務めています。モデルのお仕事の楽しさは、どんなところにありますか?

モデルは、私を通して服を見てもらうお仕事です。どのように見せるかがポイントになりますが、私自身も服装やメークなど、「今はこういうのが流行っているんだ!」と流行をおさえながら撮影できるのがとても楽しいです。服によって見せ方がかわりますし、撮影によって色々考えなければいけないことがたくさんありますが、スタッフ皆さんととても良い撮影ができたときはとってもうれしいですね!