4月27日(金)放送の「さんまのまんま春SP」(夜7:57-9:55、フジテレビ系)で、浅田真央が姉・舞と登場し、明石家さんまと初共演を果たす。
同番組は、明石家さんまがゲストたちの素顔を丸裸にしていくトークバラエティー特番。
ゲストの米倉涼子に合流する形でさんまの前に現れた浅田姉妹。「ドキドキしながら、今日を迎えた」と吐露するさんまをよそに、米倉と浅田姉妹は3人で盛り上がりを見せる。
そんな中、ちょうど1年前に現役引退を表明した真央に「あなたが一番かわいそうだと思う。プレッシャーの中で生きていた。採点競技だから、“くそっ!”って思うこともあったでしょう?」とさんまが尋ねると、
真央は「ありましたね!」と素直に返し、「それは仕方がない。それがフィギュアスケートなので」と答えた。終始、謙遜する真央にさんまは「そうやって動じない姿勢がえらい!」と大絶賛。
また、真央がことし”アラサー”になることを知り驚いたさんまは、「俺と結婚したら、幸せに暮らせるのに…」とアピールし、「真央ちゃんなら、俺の財産あげるから! その後、若い素敵な人と再婚したらええやん!」とまで言い出す一幕も。
さんまとの初共演を終えた真央は、「すごく楽しめました!“テレビのままの方なんだな”って思って、特にギャップは無く、米倉さんとの方が緊張しました!(笑)」と明かし、
「さんまさんは、どんどん話題を回してくださっていたので、やっぱりさすが“お笑いBIG3”の方なんだなって。そんな方とお会いして、一緒にお話しできて、すごく光栄でした」と振り返った。
浅田姉妹、米倉の他、ゲストには4年ぶりの登場となる樹木希林や、さんまがプロデュースするドラマに出演する玉山鉄二と中尾明慶、ジミー大西、「R-1ぐらんぷり」優勝者・濱田祐太郎が登場する。
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