──撮影の合間は、どのように過ごしていましたか?
休憩スペースにテレビが置いてあったので、みんなでオリンピックの話をしていました。和気あいあいとしていて、アットホームな空間でしたね。
──永野さんの印象を教えてください。
芽郁ちゃんは、すぐにお芝居のスイッチが入るんです。台本に「泣く」と書いてなくても泣けるし、本当に鈴愛ちゃんになりきっているのがすごいなと思っています。
雑誌のモデルで一緒だった時には天真爛漫なイメージだったので、ギャップに驚きました。
──鈴愛と律の関係について、どう思いますか?
大きくなってもあそこまで仲が良いって、めずらしいですよね。男女だし、なおさら素敵だなと思います。
2人はお似合いだと思うし、あの2人の子どもなら絶対かわいいと思うんですけど(笑)、清の立場から見ると嫉妬しちゃいますよね(笑)。
──清について「鈴愛と律の絆に大きな影を落としていく」と紹介されていますが、今後の清の見どころはどこでしょうか?
今までの“朝ドラ”を覆すくらい、清の周りはドロドロしていきます(笑)。そんな新しい感覚を楽しんでいただけたらと思います。
──最後に、ご自身の今後の目標を教えてください。
これまで演じた役は、人の物が欲しくなるキャラクターばかりなんですよね(笑)。純愛をする作品に出演したいです!(笑)
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