三代目JSB・今市隆二、登坂広臣が初の単独ソロツアーを開催 ともに20万人動員規模見込み

2018/04/17 20:25 配信

音楽

Aflojackがプロデュースした「WASTED LOVE」が話題となった登坂広臣

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカル今市隆二登坂広臣が、初の単独ソロツアーを開催することが発表された。ツアーは全国のアリーナで8月から開催され、今市、登坂ともに20万人動員規模となる見込み。日程や会場の詳細は後日改めて発表される。

登坂は、世界的音楽プロデューサー・Afrojackのプロデュースのもと、’17年にソロ活動を始動。今市も2018年よりソロ活動を本格始動。1月から4ヵ月連続で配信限定デジタルシングルをリリースするなど精力的に活動しており、ともに、6月に発売される三代目J Soul Brothersの3枚組の新アルバム『FUTURE』には、それぞれ初となるソロアルバムが収録される。

昨年の三代目J Soul Brothersのドームツアーでは188万人を動員するなど、グループとして数々の記録を塗り替える活躍を見せた。同時に近年では個人の活動にも力を注いでおり、パフォーマーのELLYは、7月にラッパー名義のCRAZYBOYとして初のソロホールツアーを開催。同じくパフォーマーの山下健二郎は役者活動のほか、情報番組のMC就任やラジオパーソナリティなど多岐にわたり才能を発揮している。さらに、EXILEを兼任するNAOTO、小林直己、岩田剛典は、’18年に入り再始動を果たしたEXILEとして、3年振りとなるドームツアーを今秋に控えるなど、グループとしてのみならず、活動の幅を広げている。

関連人物