野口五郎「百恵ちゃんのDNAがそこに…」三浦祐太朗とのコラボに震える

2018/04/18 21:33 配信

音楽

4月28日(土)放送のゲストは野口五郎、山口百恵の名曲「秋桜」を熱唱(C)フジテレビ

4月28日(土)に「三宅裕司春風亭昇太のサンキュー歌謡曲一座~モーレツにハレンチは永久に不滅です編~」(夜6:30-9:00ほか、フジテレビ系)が放送される。

同番組は、歌謡史に残る名曲を熱唱するだけではなく、本人自ら当時の爆笑裏話などを披露する歌謡トークショー&ライブを展開。

「あの時代だからあの名曲が生まれた」をコンセプトに、1960年代から70年代にかけての日本歌謡史を取り上げ、“モーレツにハレンチ時代(1968年~69年)、“永久に不滅です時代”(1973年~74年)として掘り下げていく。

28日(土)の放送では、野口五郎三浦祐太朗が初共演。野口のギター演奏&美し過ぎるハモりで、三浦の母・山口百恵の「秋桜」を熱唱する。

歌い出しと同時にスタジオの雰囲気が一変! 百恵と同年代のスターやアイドルだった出演者たちは目が潤み出し、小柳ルミ子が終始涙を流していた。

三浦は、母・百恵についてあらためて聞かれると「本当に今も変わらずに、芯の強い母だなと思う」と胸の内を明かす。

共演した野口は、とにかく緊張しまくりの様子で、終わってからも「参った、心で号泣した」と感慨深げに話す。

一方、三浦は「僕を通じて母を感じてもらえるのはすごく光栄なことです」と感謝の思いを述べた。