松本人志プロデュースによるAmazon Prime Videoのバラエティー番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン5が、20日より配信開始。配信日まで明かされなかったシーズン5の参加者が全員判明した。
「ドキュメンタル」は、密室に集められた参加者10人が互いを笑わせあい、優勝者が賞金1100万円を手にすることができるバラエティー。賞金は参加者がそれぞれ用意した参加費100万円と、松本人志が出資する100万を加えたもので、制限時間6時間の中で最後の一人に残ったものが1100万円を獲得し、負ければ100万円を失う。
今回のシーズン5にはジミー大西、千原ジュニア(千原兄弟)、ケンドーコバヤシ、陣内智則、たむらけんじ、ハリウッドザコシショウ、高橋茂雄(サバンナ)、秋山竜次(ロバート)、狩野英孝、山内健司(かまいたち)が参戦。10名のうち、ジミー大西、ケンドーコバヤシ、秋山竜次以外の7名が初出場となる。
またシーズン5では「助っ人」を1名呼ぶことができる新ルールが追加。勝負の行方をどのように左右するのか、注目だ。
以下、参加者全員のコメント
「賞金獲得して、ハワイに行きます!」
「ただただスベってるって感じちゃうと滅入ってくると思うので、“大丈夫、ウケてるけど、みんな我慢してるだけだ”と思い込んで挑みたいと思います。」
「本当は何も用意せずに勝てたら一番かっこいいですが、大きいバッグに沢山詰め込んで来ちゃいました。多くの人は100万あったらマカオに遊び行ったりすると思いますが、今回僕は『ドキュメンタル』に使います。」
「せめて3話目くらいまでは残って立ち振る舞っておきたいです。賞金を持って帰るのではなく、いかに100万を守りきれるかが勝負です。」
「『ドキュメンタル』にはいろんなパターンがありますが、僕なりのアプローチで笑わせたいです。絶対優勝して、賞金を獲得したいです!」
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