“二刀流”グラドル加南子、普段は薬剤師として勤務

2018/04/22 10:00 配信

グラビア

DVD「東京艶花」発売イベントに登壇した加南子

ミス「アラサーちゃん」グランプリを受賞、普段は現役の薬剤師として活動しているタレントの加南子が、3月20日に2枚目となるDVD「東京艶花」(ラインコミュニケーションズ)を発売。東京・秋葉原でトーク&握手会を開催し、囲み取材に応じた。

加南子は「今回の内容は、OLさんに扮(ふん)する私が、上司とかわいい後輩くんの二人と恋愛を楽しんでしまう内容になってます。後輩くんの前だとちょっとお姉さんだったり、上司の前だとちょっとかわいい感じを意識したりしてみたりだったり」と照れながらあいさつした。

普段は薬剤師としてごく普通の生活を送っている加南子。デビュー作となった昨年の囲み取材では周りにはバレていないとのことだったが、「今もたぶん知らないと思います(笑)。私の頑張りが足りないのか(笑)。正社員ではなくパート勤務なので、副業は大丈夫だと思うんですけど、何も言われてはいないので。

グラビアというかタレント活動で生活ができるようになればいいんですけど、でも薬剤師のお仕事も好きなので一緒に頑張れればいいかなと。

二刀流? そうですね! 今、“翔タイム”はやってますからね(笑)、ぜひ目指して」と笑顔をみせた。

加南子1985年10月30日生まれ、今年に入り2作目の作品をきっかけに松村加南子から加南子に改名した。

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