グラドル相良朱音、過酷な賞レースに初参加「自分の殻を破りたい」

学生設定からスタートする今作。相良自身の学生時代についても質問が寄せられた。

「ホント学生の時、マジモテなくて(笑)。高校生の頃バイトばかりしてました。部活もしてなかったので、先輩後輩の感じもないし、マネジャーとかそういう経験もないので、バイトが恋人でした」と苦い思い出も披露した。

パン屋さんとケーキ屋さんでバイトしていたとのこと。「ひたすらクロワッサンを作る担当でした。めっちゃうまいです。でもつまみ食いしちゃって太ってた、高校生の頃。高校生の時は今のこういう体形ではないです。今がベスト体形です、私の中で。この仕事に感謝」とはにかんでみせた。

また相良は現在、「ミスヤングチャンピオン 2018」候補者としてさまざまなアピール活動を行っている。

「まずはファイナリストにいきたいんですけど、あわよくばミスの3人に選ばれたいです！　私、“ミス”という称号がないんですね。サバイバルレースってずっと避けてきて、あれってメンタルやられるじゃないですか(笑)。もろに順位が出るし、『あ～相良、今この順位か』『めちゃ負けてる～』っていうのが出るので自分のためにも出ないようにしていたんですね。

でも今回自分の殻を破りたいと思って、初めて“ミス”の称号を奪いにいくので、ぜひぜひ皆さん応援してください！　めちゃめちゃ順位下の方なんですけど、皆さんよろしくお願いします！」と訴え掛けた。