――ライブお疲れ様でした！ 今日はpua:reとして司会もやられていましたがいかがでしたか？
「今日はアニ☆ゆめprojectを仕切るのはもちろん、ゲストの野水いおりさん、吉田仁美さんという大先輩をおもてなしできるかな…と不安で緊張しましたが、メンバーやファンの皆さんに支えてもらって無事に終えることができました」
――緊張されてらっしゃるのがすごく伝わってきましたが、その反面、すごく楽しんでらっしゃるようにも映りました。
「憧れの野水さん、吉田さんと同じステージに立てたことがとにかく嬉しかったですね！」
――生テレの個人配信も、改めてお疲れ様でした。
「個人配信をずっとやりたかったんです。グループだと自分の持ち時間というのはどうしても限られてしまうので、自分で何かを発信する時間をいただけたのは魅力的でした。普段できないようなお話とか、コメントでの質問に答えるとか、コメントを拾って生まれる交流とかで、すごくファンの方々と距離が近づいたように感じました」
――その中で、新たな“気付き”みたいなものもありましたか？
「ある日、歌の企画を生テレで行ったんですが、今までだとライブでも自分たちの好きな歌をカバーしていたんです。しかし、ファンの方が求める歌のリクエストが知れたので、『あ！ こういった曲を望んでくださっているんだ』と、レパートリーの参考になりましたね」
――今後、声優として、こういう部分を見てほしいみたいなアピールを！
「まだまだ勉強中ですので、これからなんですが、自分の声は決して特別なものではないと思っています。ですので、声優としての自分の強みを見つけ、それを磨いて武器にできればいいと思っています。その中で、色んな役柄にチャレンジできるような実力のある声優になれればと思っています！ 皆さん、これからも応援よろしくお願いします!!」
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