元“国民的アイドル”で、セクシー女優となった現在もセクシーアイドルグループ「恵比寿マスカッツ1.5」として活躍する三上悠亜。AbemaTVなどでドラマやバラエティに多数出演するほか、3月には新たなユニット「HONEY POPCORN」としてアルバムもリリースした。
そんな彼女は、アダルト業界の祭典「DMM.R18アダルトアワード」で’16年に最優秀新人女優賞、’17年に最優秀女優賞を受賞。今年はアワードの宣伝部長を任命され、さらに昨年優秀女優賞を獲得した明日花キララと共にプレゼンターを務める。
今最も旬なセクシー女優の一人である彼女に、DMMアワードについて、また個人としての活動やプライベートについてのインタビューを行った。
――今年もアワードの季節がやって来ました。今回は明日花さんとプレゼンターなんですよね。
仲良くなったきいたんと、プレゼンターとして一緒に出られるのはすごくうれしいです。でも「あの時大変だったな」と思い出します。今年ノミネートのみんなも緊張してるんだろうなって、Twitterを見てても思うし、全力で応援したいです。
――三上さんも’16年、’17年と2年連続で大変でしたね。
ノミネートされた当時は、投票期間の2カ月、もっと言うとノミネートが決まった時から勝負が始まっているのですが…長く感じてましたね。基本的に1人1票なので、SNSで毎日呼びかけるのは興味ない人には邪魔かなとか、でも気持ちを伝えるにはSNSしかないとか、毎日葛藤しながら試行錯誤していました。
‘16年に最優秀新人女優賞を受賞した後に、「来年は最優秀女優賞を獲りたい！」って目標を掲げて、次の一年はずっとそれを目標に頑張っていたのでさらに長く感じましたが…受賞できてうれしかったですね。
――目標達成できて燃え尽きちゃったんじゃないですか？
そうです、すごく燃え尽きた感があって、これで賞レースは終わりにしようって思いました。DMMさんにはすごくお世話になっていますし、この業界で「1位」になったって結果が残せたし、こんなつらい戦いはもう…(笑)。
――去年のアワードで、今や一番の仲良しの明日花キララさんと、より仲良くなったんですね。
アワードの後、彼氏と彼女の仲になったんですけど(笑)。当時はきいたん(=明日花キララ)も、「ライバルって思いたくないけど思っちゃう」って言っていたらしくて。でも終わってから長文のLINEをもらって、「ゆあちゃんが最優秀女優賞にふさわしいと思う」って。この業界で10年間も活躍し続けている大先輩からいただけて、私もきいたんのこと尊敬しているのでうれしかったです。
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