AbemaTV開局2周年を記念して制作された、完全オリジナル連続ドラマ「会社は学校じゃねぇんだよ」の第1話が、4月21日に放送。痛快な内容に「スッキリした!」など、若い世代を中心に反響を呼んでいる。
本作は三浦翔平演じる主人公・藤村鉄平が、渋谷のギャル男からベンチャーに入社するも、憧れの社長から裏切られ、自ら仲間たちと起業することになるというサクセスストーリー。
“夢・恋愛・金・友情”をテーマに、立ちはだかる壁や信じていた人からの裏切りなど、毎話鉄平らが翻弄(ほんろう)されながらも「会社は学校じゃねぇんだよ」と決めぜりふをはきながら前に進んでいく。
第1話では渋谷のギャル男の代表だった主人公・鉄平(三浦)が、ビットバレーエージェントへ入社したところから物語は始まる。
しかし入社した鉄平を待っていたのは、学生社長としての広報的活動と、退屈な雑務だった。
代理店社長の息子で縁故入社していた先輩社員・山野(篠原篤)の理不尽な要求に耐えられなくなった鉄平が、山野に対して「会社は学校じゃねぇんだよ!!」と激しくキレるシーンでは、視聴者から「うちの会社にもこういう先輩いるからめっちゃスッキリした!!」「こんな人会社にほしい!」と共感のコメントが相次いだ。
多くのコメントがSNS上に寄せられたことから、Twitterのトレンドにランクイン、ザテレビジョンが発表した4月21日付の視聴熱デイリーランキングでも地上波の連ドラに混じって5位にランクインする健闘を見せ、好発進を決めた。
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