4月28日(土)に、三宅裕司と春風亭昇太がMCを務める音楽番組の第2弾「三宅裕司と春風亭昇太のサンキュー歌謡曲一座~モーレツにハレンチは永久に不滅です編~」(夜6:30-9:00ほか、フジテレビ系)が放送される。
森昌子や野口五郎、小柳ルミ子、小林幸子、前川清、井上順、黛ジュンなど往年のスターたちが集結し、1960~70年代の名曲を、懐かしい映像と今だから明かすことのできる秘話と共に紹介する。
また、木の実ナナと梅沢富美男による「居酒屋」や、友近扮する“水谷千重子”と岡千秋による「浪花恋しぐれ」など、この番組だけのデュエットが実現。
さらに、ももいろクローバーZから佐々木彩夏、百田夏菜子、高城れにも登場し、森昌子と共にフィンガー5の「恋のダイヤル6700」をカバーする他、黛ジュンとは「天使の誘惑」で伸びやかな歌声を披露するなど、世代を超えたコラボも見どころだ。
今回、収録を終えた佐々木、百田、高城にインタビューを実施。番組の見どころや、スターたちとの共演の感想、さらには今後の活動の目標を聞いた。
――まず、収録を終えた感想を教えてください
高城:本当に貴重な経験だと思いました。同じスタジオ内にいても、テレビを見ているような感覚で、信じられないほど豪華な先輩方と一緒に収録ができました。
私たちの知らないことをたくさん知ることができて、学ぶことがいっぱいありました。
百田:スターの方が一つの場所に集まることはなかなかないことです。そこに私たちも参加できたことは奇跡だと思います!
先輩方の格好いい背中を見て、こんな風になれたらと感じました。また、皆さんが同窓会のように楽しく当時の話をしているのを聞いていて、私たちは何十年後にどんな話をするのかと想像を膨らませました。
佐々木:知らないことや曲もありましたが、皆さんが教えてくださったり、番組の裏側なども聞くことができて、芸能界の歴史は長くて深いんだなと感じました。
私たちの無知にも、優しく教えてくれたり、私たちの話も聞いてくださったり、とても楽しかったです!
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