4月22日に放送された「給与明細」(AbemaSPECIAL)では、極小の下着姿で自撮りし、SNSに投稿する“ロー活女子″の実態に迫るべく、新人グラビアアイドル・吉沢真穂が潜入調査を行い、衝撃の実態が明らかになった。
“ロー活”とは、ローレグ・ローライズの自撮り写真をSNSで発信する活動で、ネットで検索すると「日本ローレグ・ライズ協会」がヒット。番組スタッフは協会の常任理事を務める暗黒大魔王氏にアポイントを取り、“ロー活女子”が一同に集まる「ローイベ」という謎のイベントに潜入した。
2014年に設立された「日本ローレグ・ライズ協会」は、その年に第1回「ローイベ」を開催したところ、一部のファンから圧倒的な支持を受け、自らローライズ写真を投稿する“ロー活女子”が広まっていったという。
22日は調査員として、2018年3月にデビューしたばかりの新人グラドル・吉沢が、新宿・歌舞伎町で行われる当イベントに潜入。
暗黒大魔王氏に迎えられ、「ローイベ」の参加条件である股下を極限まで浅くしたデザインの「ローレグ・ブルマ」を手渡される。
これには吉沢も「思ったよりも短くてビックリしています」とコメントしながらも、潜入調査のため着替えた。
そして、いよいよ今回で10回目となるという「ローイベ」へ。入場料3000円のチケットは、発売と同時に即完売状態の人気のある本イベント。
ステージに現れたのは、極限まで肌を露出したあられもない姿の女性たち。
客が膨らませた風船を割り賞金を稼ぐ「風船割り対決」や、総勢17人による“ロー活女子”の撮影会などが行われ、その異様な光景に潜入調査員の吉沢は「なんか怖いです…」と、恐怖のあまり涙を見せる場面も。
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