そんな“ロー活女子”の稼ぎは、自作DVD&写真集の「物品販売」や時給7000円の「個人撮影会」。「ローイベ」に参加者する多くは、露出が趣味の一般女性だ。
彼女たちは「これを着られるスタイルでありたい」「かわいい女の子が着るのがたまらない」「自己顕示欲が満たされる」など参加の理由を明かす。
しかし、彼女たちがイベントに参加する本当の理由は、撮影会終了後の「物品販売」にもあった。イベントの出演料はなく、彼女たちの収入はその物販の売り上げのみ。
客と交流をしながら、自作のDVDや写真集などを販売し、売り上げの全ては個人の収入となる。つまりステージでのアピールは、この物販のためだった。
ただ、1回のイベントでの物販売り上げは「2〜3万円くらい」「1万円行けばいい」「牛丼が食べられたらいい」「推定9万円」と世知辛い内容で、物販で稼げるのはルックスのいい一握りのモデルのみのよう。
続いて、「日本ローレグ・ライズ協会」が協賛する個人撮影会に潜入。吉沢は体を張って「ローレグ・ブルマ」に着替えるなどして、高収入アルバイトであることを身を持って調査した。
次回4月29日(日)は、男性向け“匂いフェチ“専門店に、元AKBの金子智美が潜入。臭ければ臭いほど稼げるという衝撃のサービス内容と、給与を暴く。
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