「ブラックペアン」で二宮和也と後輩・高地優吾が初共演!

2018/04/24 04:00 配信

ドラマ

5月6日(日)放送の第3話にゲスト出演する高地優吾(左)と主演の二宮和也(右)(C)TBS

TBS系で放送中の日曜劇場「ブラックペアン」。主演の二宮和也をはじめ、竹内涼真、葵わかな、倍賞美津子、加藤綾子、加藤浩次、市川猿之助、小泉孝太郎、内野聖陽ら豪華出演者の共演が話題を呼び、22日の初回は13.7%の高視聴率を記録した。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)

このたび、5月3日(日)放送の第3話のゲストとして、日本を代表するソムリエ・田崎真也の出演が決定した。

今作が民放のドラマ初出演となる田崎が演じるのは、僧帽弁狭窄症を患って東城大に入院してきた楠木秀雄。

単なる一人の患者として入院してきた楠木は、実は思いもよらぬ人物で、これから物語が進むにつれて、重要なキーパーソンとなる役どころだ。

また、ジャニーズ Jr.内のユニット・SixTONESの高地優吾のゲスト出演も決定。所属事務所の先輩である二宮とは初共演となる。

高地が演じるのは、音大生の田村隼人。近くアメリカで開催されるピアノコンクールへの出場を控えているが、僧帽弁閉鎖不全症のため、早期に回復できるスナイプ手術を求め、東城大にやってくる。

厚生労働省の次期事務次官候補とされる父により“VIP待遇”の隼人は早々に手術の日程が決まり、高階(小泉)が執刀医を務めることに。

最新医療機器であるスナイプを使った手術を推進する自身のプライドを守るため、また、特別な患者であるため万全の準備をする高階だったが、隼人にはある重大な問題が隠されていた。