石橋貴明「イス取りゲームで、たまたまぽっかりイスが空いてた」

2018/04/25 07:00 配信

バラエティー

「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)出演の石橋貴明、ミッツ・マングローブ撮影=石塚雅人

人気長寿番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(1997-2018年、フジテレビ系)を終えたばかりの石橋貴明が、早くもレギュラーを務めることでも話題のバラエティ「石橋貴明のたいむとんねる」が始まった!(毎週月曜夜11:00‐11:40フジテレビ系)

番組では、石橋とともにMCを担当するミッツ・マングローブやゲストと、様々なテーマの“ちょっと前の話”についてトークを展開する。初タッグとなる2人に互いの印象や番組への意気込みを語ってもらった。

ミッツ、念願の共演に「夢心地」


石橋貴明「30年間ずっと、番組の収録で毎週木曜と金曜にフジテレビに来てたのが、火曜日になって。生活のリズムが変わっちゃったんだよね」

ミッツ・マングローブ「今、木・金は何をされているんですか?」

石橋「何していいか分かんないから、ヨガ教室に通おうかなって(笑)」

ミッツ「私は、とんねるずドンピシャ世代ですから。収録中も、いまだにちょっと夢心地なんです」

石橋「それは言い過ぎでしょ。いや、確かに『ファンでした』って人と共演することも増えてきたけど、何か妙な感じだよね。俺としては、そこまで憧れられるような人間か?っていうのがあって。とんねるずが世に出ることができたのは、ラッキー以外の何物でもないから。イス取りゲームで、たまたまぽっかりイスが空いてたみたいなもんだからさ(笑)」

ミッツ「でも、そのイスを奪い取る勢いがすごかったんですよ。とんねるずさんが出てきたときは本当に衝撃的で。面白くてかっこいい2人組が突然現れた、みたいな。でも、性的な目で見たことはないんですけど」

石橋「タイプじゃなかったの?」

ミッツ「だって平気でお尻出したりしてたでしょ? 私は、服で隠された体を想像したいクチだから(笑)」