月刊ザテレビジョンで掲載中のハロー!プロジェクト誕生20周年記念連載「ハロ!愛(ラブ)」。WEB版のスペシャルインタビューとして、アンジュルムの佐々木莉佳子が登場! 5月9日(水)に発売される最新シングル「泣けないぜ・・・共感詐欺/Uraha=Lover/君だけじゃないさ…friends(2018アコースティックVer.)」のことや、現在開催中のホールコンサートツアーについて語っていただきました!
佐々木莉佳子●ささき・りかこ=2001年5月28日生まれ、16歳。宮城県出身。A型。ニックネームはりかこ。
佐々木「『泣けないぜ・・・共感詐欺』は、すごくスタイリッシュ。アンジュルム自体がカッコ良かったり激しい楽曲の多い中で、これはカッコ良さにスタイリッシュさがプラスされている曲だなって思いました。あとは言葉が詰め込まれているので結構ズサズサくる感じというか、攻め込まれている気分になる曲ですね。歌い方とかも、みんな強めにアクセントをとったりしています。振りは歌詞に合った振りだったりして、アンジュルムっぽいなって」
佐々木「バキバキです! 間奏で私が体を反らして、それを周りでみんなが大きく見せてくれる振りがあるんですけど、それもアンジュルムの大きさというか、そういうところを表していてすごく強い振りだな、と。あと、Bメロのところで肩を入れ込む振りも、ダンス!って感じで注目です。アイドルじゃないって言ったらあれですけど“違ったアイドル”もいるよっていうのを、この1曲で表現できていると思います。アンジュルムの強味っていうのが前面に出せている曲なんじゃないかなって」
佐々木「間奏明けのアクセント強めのソロパートと、2番の低音で出すメロディのところ。この曲は誰っていうよりメンバーそれぞれに見せ場があって、みんなかっこいいです。あと、音の強弱がすごくある曲で音域が高かったり低かったりして、歌うの大変だけど楽しい曲でもありますね」
佐々木「最初に披露するときって、ファンの人は必ず戸惑うんですよ(笑)。初めて聞くから、どうやってノったらいいか分からないじゃないですか。でも、結構いい!っていう声が多くて嬉しかったです♪ 衣装も蛍光の黄色がアクセントになっていて、カッコいいんですよね。スカートが短かったり短パンだったりして、スタイルがよく見える衣装になっているので、衣装も曲の強みのアクセントになっているなと思います」
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