佐々木「『泣けないぜ・・・共感詐欺』とは真逆で、ちょっと失恋ソングっぽい楽曲です。今までのアンジュルムにはない、女の子の気持ちが詰め込まれています。パフォーマンスをするとき、青と赤の2チームに分かれるんですよ。2チームで振りも全部違うし、位置もサビで分かれていたりしています。私たちもこういう挑戦が初めてだったので、そういうところはおもしろいなと。振り付けの日も、メンバーが赤と青のTシャツを着て分かりやすくしたりとかもしました! 本当に曲自体が失恋ソングですごく切ない。全然アンジュルムっぽくないんですよ、いい意味で。それがまたアンジュルムの新しい一面を引き出しているというか、こういう楽曲もできるんだって思ってもらえるような曲になっています」
佐々木「これは、一言で言っちゃうといい曲です! 『君だけじゃないさ…friends』の元音源のリズムを聞くだけで、普通に“この歌詞いいわ”って共感できると思います。今回はアコースティックバージョンでゆっくりになっているので、誰もが共感できる歌詞が今まで以上にめちゃくちゃ入ってくるんですよ!」
佐々木「最初です。“テキトーでいいよ。ラクしていたい。いやもっと、ちゃんとすべきだ。”これは誰しもが一回は思うはず。適当でいいかな?って思っても、ちゃんとしなきゃ! 大変なのは自分だけじゃないよ!って思うじゃないですか。これを物語っているんですよ! この曲が! 歌詞がいいので歌詞をじっくり聞いて欲しいです。おすすめの聴き方は寝ながら聴く。目をつぶって部屋を暗くしてイヤホンで聴くと、めちゃくちゃ入ってきます。こないだやったら、すぐ寝ました(笑)。落ち着きます」
佐々木「大変~! 音が高かったりすると、ゆっくりになるので頑張らないと出ないんですよね。でも、聴いている側はメンバー一人一人の声がめちゃくちゃ聞こえるから、絶対いいと思います! ライブで聴いて欲しい。ライブに来て聞いてほしいですね」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)